1ヶ月以上米ぬか重曹ペーストで洗髪。サッパリするが糠が毛の間に残りやすく手入れに手間がかかってしまうのが問題点・・・なので、重曹水で1回洗髪してみるもスッキリしなかった為、翌日糠を糠袋に入れ前日米ぬかだけで洗髪してみることに。
頭皮はスッキリし、洗いあがりはさっぱりしたが乾かすと髪の毛はなんとなくやや重たい見た目、手触り。重曹で洗った時よりはかなりマシ、せっけんで洗った時よりは重いといった感じ。
このままでも大丈夫ではあるが翌朝はもっと重くなり微妙に。この重さは昔してみた湯シャン後に似ていて、脂っぽいようにも感じた。地肌は気持ち良いので、自分はよくても見た目がなんとなくよくない印象。
そして色々調べていくうちに素人ながらこの感じはもしかして髪がアルカリ性に傾いているのでは、という仮説が生まれた。
早速乾いた髪をクエン酸で髪を濯ぐと途端に指通りが改善し乾くとふわりサラサラに。そこから1週間くらい毎日水かお湯で洗っていただけでサラサラ。毛と毛の間に手ぐしで風が通りすぎるイメージができるほどふわり。少しまた重さが出てきたのでまたクエン酸水(大さじ1にお湯5L位)で濯いで、またその後は数日水洗いでサラサラ。
仮説が正しかったのか、どうなのかまだわからないが、結果的に髪が重くなったらクエン酸濯ぎを洗髪に加えると数日水洗いだけでサラサラふわふわ感が持続している。
この様子ならもしかして米ぬかいらないかも?ヘナインディゴ染めの退色がゆっくりになればうれしいし、なにより楽なので
引き続き様子見。
経過memo
せっけん洗髪数ヶ月(サッパリ)
↓
米ぬか重曹ペースト洗髪1ヶ月(サッパリ)
↓
重曹水洗い1回(ズッシリ)
↓
糠袋洗髪2回(頭皮サッパリ髪ややズッシリ)
↓
クエン酸濯ぎ、湯洗い(サッパリサラサラ)
↓
湯洗い、数日に1回。頭髪に重さが出て気になってきたらクエン酸濯ぎ(サッパリサラサラ)