5/10、ドクダミの花が咲き始めたので花と蕾を66℃のアルコールに。全草を少し水で薄めて40℃位にしたアルコールに浸けてチンキを仕込んだ。
度数に深い意味はないのだが、以前使用していたホワイトリカーは35度あたりなので大丈夫かなと実験を兼ねて加水。
花チンキは花から度数が高いとより成分を抽出できるかな、とこちらも実験を兼ねて度数高めにしてみた。
画像は浸けて数時間後。花の方は高アルコールだからか色がかなり出ている。花は庭のものが開花し次第順次投入予定。花粉がおちないように食用ではないし洗わずに入れた。
全草は洗って投入。アルコール液から飛び出してしまっている部分は数日混ぜてクタッとしてきて液から出ないように工夫したい。