酒粕でおこした酵母液と摘んできたヨモギを入れた天然酵母食パン。
冬季過去一番天然酵母では膨らんだかも。酵母液の時点で容器のボトルの口を捻るとシュワーっと強く発泡が登ってくるので期待していた。
▶レシピmemo
粉250(中力粉使用)
砂糖15
塩3
油15(無臭ココナッツ油)
元種だけでなく水分として酵母液も入れた。元種は粉と水を半々で作り水分と粉から引く。今回使用元種は74g(作業の都合上中途半端な量だが深い意味はない。)
下処理して冷凍しておき、パンに使う水分にミキサーでまぜてから添加。
少なすぎて味も見た目も言われなければヨモギ感、わからないレベル・・・。下処理の時に味まで抜けてしまった可能性もあり。
パンからなんとなく味噌っぽいかおりがする。最近味噌のかおりの一部は麹のかおりだったのだなと気づいた。
焼くと米粉パンの時のような、フランスパンのような、パリッと感がある。
美味しかった・・・。